検査依頼方法

このページは動物病院等の専用ページです
個人の方からのご依頼はこちらからお申し込み下さい

検体試料の採取について

検体試料は検査項目によって必要試料が異なります
詳しくは「受託内容/料金」ページをご確認下さい


・糞便

糞便を試料とする場合は、1.5mlチューブや遠沈管などの適当なディスポ容器に糞便を入れ、検査依頼書と共に当研究所まで郵送または持ち込み下さい
クラミジアなど排菌が断続的である細菌に関しては3日~7日分の糞便を1つの容器に混ぜて提出して下さい
※コンタミリスクを抑えるため、ラップ等で包んで送らないで下さい

【必要量】
糞便量はトータル50mg~500mg程度で十分です。犬の糞1回分など大量の糞を送らないで下さい

【輸送方法】
郵送の場合は常温で問題ありませんが、夏季等は発酵による容器破損にご注意下さい。必要に応じてTEバッファー(ph8.0)などで希釈していただいても問題ありません


・血液

血液を試料とする場合は0.2mlチューブ、0.5mlチューブ、1.5mlチューブ、ヘマトクリット毛細管など適当な容器に入れて郵送または持ち込み下さい
全血を使用します。EDTA、ヘパリンいずれも問題ありませんがEDTA推奨です。PCRのため凝固済みでも問題ありません
ろ紙、コーヒーフィルター、キムワイプなどに染み込ませた血液スポットでも受け入れ可能です

【必要量】
全血で50μl以上を提供下さい
スポット式の場合は直径5mm以上のスポットを3箇所以上提供下さい

【輸送方法】
全血の場合は4℃でお送りいただくことを推奨していますが、夏季以外は常温でも問題ありません
スポット式の場合は常温で問題ありません


・羽軸/羽毛

小鳥の場合、羽軸先端についた皮膚細胞によってウイルス検査を行うことができます。風切羽、尾羽根、異常が見られる羽などを2~3枚抜き取って郵送または持ち込み下さい(羽自体で検査を行っているわけではないため、自然に抜け落ちた羽では検査できません)
羽が大きく郵送が困難な場合は滅菌済みのハサミ等で先端部のみ切り取り先端分を郵送いただければ問題ありません

【必要量】
羽2~3枚程度

【輸送方法】
常温で問題ありません


拭い液(スワブ)

マイコプラズマ等は拭い液を検査に用いることで環境中の細菌と区別することができます。清潔な滅菌スワブを使用して咽頭や鼻汁、総排泄腔を拭って郵送または持ち込み下さい。必要に応じて生理食塩水やPBSで軽く濡らしてから拭うと効果的です

【必要量】
スワブ1本

【輸送方法】
常温で問題ありません


尿

1.5mlチューブ、遠沈管などに尿を採取して郵送または持ち込み下さい
遠心は不要です

【必要量】
0.5ml以上

【輸送】
夏季は4℃輸送を推奨。それ以外は常温で構いません


検査の依頼方法

以下の検査依頼書に記入の上、検体と一緒に当研究所まで郵送または持ち込み下さい
郵送の場合は宅配便やレターパックなど荷物追跡可能な方法を推奨しております


検査料金のご請求

検査料金は検査結果通知後にEメールにて請求書をお送りします
内容をご確認いただき、請求書到達から14日以内に銀行振込にてお支払い下さい
振込手数料はご負担下さい


ご依頼時のご注意・免責

PCR検査は特異性の高い検査方法ですがその性質上、検査結果を100%保証するものではありません。検査結果を参考にして実際の診断は獣医師の判断によって行って下さい

PCR検査は培養検査とは異なり病原菌の生死に関わらず該当遺伝子が検体中に存在する場合は陽性となります

遺伝子検査は、病気の診断や健康状態、発症のリスクを判定するものではなく、提供されたサンプル中に原因菌及びウイルスが含まれるかどうかを検出するサービスです。本サービスの提供により、病気の有無や健康状態についての診断、発症リスクの判定を保証するものではありません。

ユーザーが当研究所の指定する方法によらずに検体を採取し、その他ユーザーに起因する検査結果の誤り等について、当研究所は一切の責任を負わないものとします。

当研究所は、当研究所の故意または重過失によってユーザーに生じた損害については、当研究所がユーザーに対して損害賠償の責めを負う場合であっても、その損害の範囲は、直接かつ現実に発生した通常損害に限られるものとし、逸失利益等の間接損害又は特別損害は含まれません。かつ損害賠償は、検査の無償によるサービスの再提供又は当研究所が委託者から取得した当該検査の実施による委託料金の検査受託料金の返却のいずれかを限度として、当研究所の裁量により選択できるものとします。

当研究所は、該当法令、行政庁による該当ガイドラインを順守している限り、遺伝子検査及び遺伝子検査結果に対する全ての成果物に対しての損害賠償責任等の一切の責任を負わないものとします。

当研究所は、当研究所から郵送された遺伝子採取キットによる遺伝子資料を採取、もしくは血液検体による遺伝子資料を採取するにあたって生じた損害については、一切の責任を負わないものとします。